活発化しているマウスピース矯正システム

このところ、大手の歯科医療関連企業から

マウスピース矯正のシステムが

たくさん出始めている。

ほとんどが、シュミレーション機能を備えたシステムだが

セットアップを含めたＦＵＬＬオーダーのシステムである。

パイオニア的な存在のアラインテクノロジー社のインビザラインシステムを

追従する形になってきている。

なかなか、私の思うようなシステムが出てこないが

全てを含めて切磋琢磨していくことで

『歯科用顕微鏡』

本当に良いシステムが生まれそうである。

これまでの勉強と調査の結果ですが

歯科医師の力量に比例するという私の私見は変わらないです。

積極的な歯科医療を追求している先生方は、良いものすぐれたものをチョイスするので

結局、保険外診療のものを薦めてしまう事になるが

例えば、自分や自分の家族にその治療や材料を選択しますか？という問いに

素直に「ハイ」と言えないような先生なら、私なら信用はしません。

絶対的なことなどは無く、正直に話す中で

その先生の人間性を感じ取って下さるのが一番確かなのではないでしょうか。

最後は、「その人となり」に尽きると思います。

一度でも、逃げてしまうような人なら一生逃げ続けるでしょう。

そのような人間たちが、まともなことはできるはずもなく

『マイクロスコープ』

一度でも、誤魔化したり不正をするような人間なら

困った時・苦しい時には、その一線をすぐに超えるものだろうと私は思っています。

私は、自分の子供の歯並びには気を付けていましたが