今の時代には、多くの防御的な壁・網掛けを作る必要があるのだなという実感が湧きました。
患者さんの事、同業歯科医の事、取引先業者の事、行政機関との事、従業員のことなどです。
患者さんに合わせてきたことを、本年はやめてきました。
ですから
『手術用顕微鏡』
気持ちの上で「楽」になり、不用意に「難問」を解こうとはしなくなりました。
「無理なものは、無理」というスタンスを取るようにしました。
非常に風通しが良くなって、得意分野の仕事を受ける回数が増えました。
医院の「特色」が表に出始めたのかも知れません。
「デジタル化」によって多くのアウトソーシングしていたことを、やめることが出来て
逆に、様々な応用法を考案出来て「将来像」のイメージを具現化し始めることが出来ました。
口頭での説明より、実際の行動で説得力は十二分に増していると思います。Dsc_0137
このような日本国内で、まだ10軒程の登録しかないデジタルツールのサービスも実現することが出来ました。
患者さんへの私の姿勢は、最先端の技術をいち早く「ご提供」することであり
それが、自分自身の歯科医療に取り組む姿勢を示す唯一の方法と心得てきました。
住宅地の中にあって、目立たないというのは「否めない」ですが
、これまでに新しい技術に対してどの分野においても「一定水準以上」の評価を業界関係者には
『マイクロスコープ』
して頂いております。
新たなインプラントサービスにおいても、必ず患者さんのメリットとなるように「熟成」していくつもりです。
まだまだ、伸びしろを持っているようなので頑張ります。