生活習慣病である歯周病は

そして、生活習慣病である歯周病は、生活習慣によってなりやすかったり、治療しても治りづらかったりもします。『歯科用品』

そのためには、バランスのとれた食生活を心掛けましょう。それにより歯周病の予防だけでなく、歯周病と深く関わっている糖尿病の予防や健康な身体が維持される事になります。

また、睡眠やストレスや適度な運動が、抵抗力など身体に様々な影響を与え、歯周病にも大きく関係しています。

そして、喫煙も影響します。たばこを吸っている人は2～7倍歯周病になるリスクが高く、さらに症状を悪化させるといわれており、歯周病を予防し治療したいのであれば禁煙は避けて通れない道なのです。

『マイクロスコープ』

以上のように、歯周病はお口の中の治療だけではなく、正しい歯みがきの仕方はもちろん、生活習慣、食生活を見直し、改善していかなくてはならず、自分自身でも歯周病を治すための決意と努力が非常に重要です。

そして最低でも半年ごとに歯科医院で定期健診を受けて、歯周病を予防することが何よりも大切なのです。